既にCQ誌上にもトランジスタ式の設計図が掲載されてますが、CQ誌4月号に掲載があるようなアナログ、真空管式もありだと思います。周波数が低いですから、終段など何でもいいように思えます。ジャンク箱に眠っている大昔の真空管をお持ちの方はチャレンジなさっては如何でしょうか。
株式会社サムウェイから135KHz用の送信機が発売(現在予約受付中)されると聞いたので、早速問い合わせてみました。担当者によれば、この送信機で既に保証認定を受けている局があるとか。なら・・と、早速発注してしまいました。今年のハムフェアに展示されることを聞き、ハムフェアに行って実物を見ました。
TX-2200A CW送信機 100W出力タイプ
手持ちのICOM IC-736、IC-780はゼネカバ受信が出来ます。スペック的には500KHzからですが、感度は別にして100KHzから一応受信が可能なようです。IC-780は当時の最高級機だけあって内部雑音が少なく135KHz受信には向いているでしょう。
写真はIC-736